ランニングを始めてよかったと思うこと
「ランニングなんて苦しいこと、何が好きでやってるの？」
ランニングを始めた頃によく言われた言葉。
そういうやつの大概はだらしない体をしていて、肩こりや腰痛に悩まされる。
テキパキできずに仕事が遅く、努力の継続性がない。
帰ったら酒を飲むかゲームをするか、娯楽に溺れる日々。
そう、昔の私自身だ。
そんな自分を変えたくて始めたのがランニング。
今回はランニングを始めて約１年が経ち、よかったと思うことを列挙したい。
・体重が減り、肩こりや腰痛がなくなった。
→デスクワークの作業効率が大幅にアップ。
・長距離をたんたんと走ることが楽しくなった。
→単調な作業でも集中力を切らさず継続できるようになった。またペース配分も意識し、疲れすぎなくなった。
・趣味がランニングになった。
→堕落した日々が健康によい趣味に置き換わり、肉体的、精神的に向上した。
デキるビジネスマンはランニングか筋トレをする傾向があるそうです。
歳をとっても向上心をなくさない人になりたいですね。
筋肉痛に悩まされる
朝、起きた瞬間から脚に走る激痛。
おー、久々の筋肉痛だ。
懐かしいなこの痛み。
先日３０kmの大会にヴェイパーフライネクスト%で臨んだところ、ラスト１kmのスパートで大臀筋をつりかけてしまった。
これがフルマラソン本番だったら...と思い、脚の筋力強化を目的に練習したのが昨日。
メニューはリディアードのランニングメソッドに載っていた坂道トレーニング３種。これを各１５分ずつ行った。
多少の筋肉痛は覚悟していたが、まぁそれが目的なんだが、脚が棒になるとは予想外。
一応週１で３０kmのロング走をしてるんだけどな...
走るだけじゃ鍛えられない筋肉もあるってことだ。
筋力トレーニングも大事にしなければ！
